吉野川ですが、中流区域に来ても、まだまだこんなに川幅が広いです。 川の流れも穏やかでした。 |
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15時31分、徳島線の主要駅である、穴吹(あなぶき)駅に到着しました。
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山が徐々に迫ってきましたが、川沿いのあたりは、まだまだ平坦でした。 これがだんだんと山のほうが近づいてきた頃・・・ |
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16時03分、終点の阿波池田(あわいけだ)駅に到着しました。 これで、キハ185系とも、お別れです。 |
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ホームには、釣り橋の模型がありました。 このあたりは、大歩危峡などが近いですからね。 |
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ここからは、16時06分発の、特急「南風20号」岡山行きに乗車です。 2000系の気動車でした。 |
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ここで、やっとグリーン車のついた列車が登場です。 当然、グリーン車に乗り込みます。 |
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これが、グリーン車の室内です。 グリーン車には、1人しか客は乗っていませんでした。
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1−2列の三列シートで、なかなかいい感じです。 しかし!わたくしの場合、JR九州の特急のグリーン車慣れ(爆)しているので、やはり、比べてしまうと・・・。 |
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こちらが、2000系の運転台となっております。
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16時30分、琴平(ことひら)駅に到着しました。 この2000系は振り子気動車で、カーブでも車体が傾き、速度を落とさずに走れるのが特徴です。 |
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16時46分、宇多津(うたづ)駅に到着しました。 ここで、わたくしは、下車して、次の列車に乗り込みます。 |
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17時前、高松から特急「いしづち」が到着しました。 すると、このように、連結を待っております。 |
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しばらくすると、岡山から来た、特急「しおかぜ19号」が入って、「いしづち」と連結しました。 今度は、17時05分発の「しおかぜ19号」松山行きに乗り込みます。 車両は、8000系の電車です。 |
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こちらが、8000系の運転台です。
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当然、グリーン車に乗り込みます。 この時間帯になると、外は暗くなり、車窓は期待できないので、ゲームをしたり、居眠りをしたりして、過ごしました。 |
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定刻より、15分ほど遅れた、19時25分に松山駅に到着しました。 対向列車の行き違いによる遅れが原因でした。単線での宿命ですね。 |
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案内放送では、「しおかぜ」に連絡する特急「宇和海」がすぐに発車する・・・ということを何度も繰り返しておりました。 わたくしは、今宵は、ここで泊まるので、ゆっくりと降りていきます。 |
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すぐにホテルへチェックイン。 なんと、窓の外を見ると、路面電車が見える部屋でした。 (1日目 終わり) |